「また参加したい」と答えた社員が100%!社員みんなで創り上げる交流会「Palette × Communication(ぱれこみゅ)」
ゼネラルリンク(以下GL)では、多様な価値観・考え方を持った仲間たちそれぞれが自分らしく、長期的に活躍できる環境づくりをさらに強化しています。
その1つのプロジェクトとして推進しているのが、女性のさらなる活躍を支援する「Palette(パレット)」です。
前回のブログでも紹介しましたが、仕事と育児を両立するロールモデルがまだ多くなく、結婚・出産後のキャリアが描きにくいことが課題となっていました(参考:前回記事 https://general-link.co.jp/blog/palette01/)。これを打開すべく、開催された「Palette × Communication(ぱれこみゅ)」とは何なのか!?
今回お話を聞いたのは、こちらのプロジェクトメンバーです!

本プロジェクトリーダー:丸井(左) 2017年入社
コーポレートデザイン部 マネージャー。人事・総務労務・社内カルチャー推進・広報業務を統括している。お酒を飲むこと・身体を動かすことが好き。
「ぱれこみゅ」推進担当:鈴木(右) 2019年入社
コミュニケーションデザイン事業部 マネージャー。広告運用・コンサルティング業務に従事している。趣味はサッカー観戦で、FC東京を応援している。
キャリアタイプ診断ツールで思考の近い社員を発見。今後のキャリア設計を描くための交流会を実施。
―交流会「ぱれこみゅ」を実施した背景は?
「私は意外にも『貢献』タイプだった!」「真逆な性格の〇〇さんと同じタイプでびっくり!」など、様々な反響がありましたね。

キャリアタイプ診断ツール「Palette Career」のタイプ別マトリックス
同じタイプで分けたのは、似たような悩みを抱えているケースが多いので、共感を得やすくお互いの距離を縮めやすいから。第一ステップとして社員が気軽に参加しやすいことが大事だと思ったんですよね~。
そして、「ぱれこみゅ」を通じて、キャリア形成のために何をすれば良いか考えるためのヒントになるといいなと思いました!
社員みんなで創り上げる交流会だからこそ意義がある。運営側はあくまでもサポート。
―「ぱれこみゅ」を開催する際、工夫した点はなんですか?
社員のみんなにとって親しみやすく、身近なプロジェクトにしたいと思っているからです。
そのため、運営側はあくまでサポートするだけで、必要以上にファシリテーションしませんでした。
私も、交流会のときは、「参加者たちが楽しめているか、しらけていないか?」と見守っていました。 万一に備えて、トークテーマをルーレットで決めるゲームも用意していたんですが、いつの間にか自然と会話が盛り上がっていたので、結果的には準備しなくてもよかったですね(笑)。

「また参加したい」と答えた社員が100%!長期的に自分らしく活躍するためのビジョンを明確に描けるようなイベントを企画中。
―実施後、参加者からの反応はどうでしたか?
むしろ、「今までそんなに交流できていなかったのか?!」と反省するくらい(笑)。
意外と「ゆっくり話すのは初めて!」という人もいてびっくりしました!会社の成長に伴い、年々社員数が増えていることもあり、どうしても全員とコミュニケーションが取りづらくなってきているんだなぁと。

―今後の展望を教えてください!
長期的に自分らしく活躍するためのビジョンがイメージしやすくなるイベントになれば良いなと思います!
「女性活躍推進」は、現代社会において大きなテーマとなっています。
制度や環境などを物理的に用意するだけでなく、「相談のしやすさ」「理解し合うきっかけづくり」を生むコミュニケーションが、それぞれの活躍につながるのかもしれません。
本プロジェクトについて、今後も継続して紹介していきますので、次回もどうぞお楽しみに!

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