私を変えたGLという大きなパレット!

新規事業部のKさん。
みなさんは自分を色に置き換えると何色だと思いますか?
その色は、絵具のように最初からできていた色ではないと思ってます。
それは、育った環境や様々な人たちから得た価値観、性格が混ざり合って完成した色。
例えば、5人グループで今思い描いた色を話し合ったとき、みんな同系色の場合もあれば、みんな違う系統になる場合もあります。同じ色だとおもっても、よーく見ると全く同じ色の人はいないのではないでしょうか。
ひとりひとり、いろとりどり
GLには、こんなコアバリューがあります。要約すると、みんなが主役というような意味です。
今日は、私が見たGLの“色”、についてお話したいと思います。
ご挨拶が遅れました、新規事業企画室のKです。今月で新規事業企画室に入社して9カ月目を迎えます。
未経験で知識がない“無色透明”の状態で入社してから今日までいろんなことをしてきました。
将来的にはこの会社で、私だからできることを1つでも増やして、私の色を確立していくことを目標にしています。

オフの日に、フットサル部の試合へ参加。
前職は、営業職で会社の中では“数字が命”。みんなそれぞれ他人に興味を持たず、自分の数字が全てでした。なので、本来楽しめるはずの会社全体行事でさえも、正直違うことに時間を費やしたいなと積極的になれない自分がいました。あのときの自分って、いったい何色だったんだろう…
GLに入社して、目先の数字以上に、その個人の人間的成長に重きを置く人の多さに驚きました。業務上では関わりのない他部署の人が、行き詰っていた私を見て、忙しい時間を割いてまで、私ができるようになるまで教えてくれたこともありました。
そんな周囲の方々のおかげもあり、気づけば業務が終わったあとも社内部活に参加するようになったり、業務の合間にプライベートの話をするようになったりと、以前とは違う自分がいました。
また、最近すごくよく思うのが、ひとりひとり自分の仕事に対して責任感を持っていて、会社から誰も欠けてはいけないくらい個々の存在感があります。
そう、仕事においても、人間的な面においても、自分の色をしっかり持っている人が多く、透明な人がいないんです。
その人の色を否定する人が一人もいなくて、誰かの色に染まることもなくて、みんなでカラフルな色にするために、いろんなところから“色”を取り入れようと、それぞれが高め合っています。みんながそれぞれの色を大切にしてくれているから、上から色を塗られて消えてしまうのではなく、たくさんの色が混ざって綺麗になっている気がします。

事業部の垣根を超えた交流に、いつしか積極参加するように。
今私は、自分が思い描く理想の色になるために、たくさんの人の色をもらい、「私の色」をつくっている最中です!いつかは私自身が、誰かの色づくりに求められるような人になりたいです!
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