GLとWeb制作と私
こんにちは、企画制作部のYです。
GLではフロントエンドエンジニアという偉そうな肩書で仕事をやらせてもらってます。
入社して半年が経ちました。
新しい環境に不安はありましたが、そんなものは吹き飛ぶほど明るい仲間たちと楽しく仕事をさせてもらっています。
先日も誕生日のお祝いを会社・同じ部署の方からしてもらいました。ちょっぴり恥ずかしかったですが、こういう風に会社で祝ってもらえるのはうれしいですね。

かわいらしいシャツをいただきました!
今回は私の今までの経歴と今の私の仕事について少しお話ししたいと思います。
20代半ばでキャリアチェンジ、Web制作を仕事に
大学を卒業後、某地方公務員を4年ほど勤めた後、自分が思い描いていた業務とのギャップに悩み退職。
退職後にWeb制作の勉強を一からはじめ、Web制作会社に就職。Webディレクション、デザイン、コーディング、プログラミングの実務スキルをしっかりと身に着けました。未経験の私がWeb制作の仕事ができるようになったのは、ここでしっかりと学ばせていただいたおかげでとても感謝しています。
そこで7年ほど勤めた後、転職、GLにやってまいりました。(はじめて面談でGLに来たときに、受付で真っ暗な中にPepperくんが立っている異様な光景を見て、「この会社大丈夫だろうか・・・」と思ったのは内緒です笑)
指示待ちのもどかしさを感じていた受託開発
前職では、受託開発がほとんどで、企画・提案から携わるれることは少なく、それほど考えることはなく、与えられた仕事をこなすことが多かったように感じます。なので誰かがやってくれるだろうと指示待ち人間になっていたのかもしれません。
依頼されたものを作っていて「このサイトって本当にこれでいいの?」って思うことも多く、新しいことに挑戦したくても予算が決まっていて、なかなかできなかったり。
最終的に依頼されたとおりのものを納品すれば、そのサイトの目的が達せられなくてもそれはそれはそれで完了。ユーザーがどう思っているのかなんてほとんどわからず、自分たちが作ったものなのに愛着を感じられず、何かもどかしさを感じていました。
自社開発だからこそ感じる、考え続ける面白さ
そういったことをきっかけに転職することになり、GLと出会いました。
最初の面談で採用担当者が楽しそうに会社のことを語っているのを見て、この人この会社好きなんだなーと感じましたのを覚えています。
仕事は基本的に自社サイト・自社サービスの運用・構築がほとんどなのですが、日々考えさせられることの連続です。情報なさすぎて「どうなってる?」のと思うときもありますが!※別にディスっているわけではありません。
当たり前ですが、サイトを作って終わりではなく、目的を達成できていなければ、全く意味はありません。間違っていれば直し、良いアイデアがあれば取り入れと、考え続けることが大事だとつくづく感じさせられる日々を送っています。
でも仕事ってこういうものだなーって思います。良くも悪くも自分の責任。だからこそ楽しいし、自分で考える。
以前紹介した社内用ポータルサイトの運用もしていますが、自分で考えたアイデアやみんなのアイデアをカタチにします。それを見た社員から「すごい!」という驚きと喜びの声を聞くのが今の私の楽しみのひとつです。
そんなこんなで大変ながらも楽しい毎日を送っています!

プロ意識を持つ! 妥協はしない!
今の私のモットーです!
それを仕事にしているのなら「プロ」です。言い訳はしません。
スケジュールがどうとか、それは難しいからとか妥協はしません。
何が一番良いかを自ら考え、実現させます!
また、それを後押ししてくれるのもGLの良い文化だと思います。
今後もワクワクするようなアイデアをカタチにし、より良いものを作っていきたいなと思います!
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